【積水ハウス】日本高配当銘柄からの配当金 2020年9月分

久々の投稿です。9月は配当金も少なく、記事を書くペースが落ちてしまっていますが、月末に積水ハウスから配当金が入金されたので、そのお話です!

積水ハウスってどんな会社?

有名企業なのであまり説明は必要ないかと思いますがテレビのCMでもよく流れている、あの積水ハウスです。主な事業内容は戸建てや賃貸、マンションなどの住宅関連業となります。

日本の住宅建設業の中では時価総額第2位とのこと!

また、売上に関してもコロナの影響でやはり今回は減収・減益となったものの、影響は限定的で現在は回復傾向にあるとのことです。

住宅って、担当者さんと家を見に行ってお話をしたり、新築を建てる場合も設計士の方と色々話をしながら家作りをしますが、コロナ対策としてVRを使ってバーチャルで家の中を見てイメージができたり、オンラインで担当者と話を詰めていったりできるサービスを行っているらしく、中々好評らしいです。

積水ハウスでは、コロナ前からこのようなサービスは開始し始めていたので、今回はスムーズに対応できたらしいです。

今回頂いた配当金~

今回は税引後1,089円を配当金としていただきました!千円札1枚分って感じですね~。やはりどの銘柄でも最低千円単位ではもらえるようになりたいものです。まだまだ時間はかかりそうですが…

投資金額57,000円、保有株数30.36株、1株当たり配当金45円、配当利回りは1.91%となります。次回の配当金も同じ45円だとすると、年間で税引後で3.82%の利回りとなる予定です。まあまあ悪くない利回りだと思います。

ちょこちょこと買い増しをしていたので配当金も増え続けています。やっと1,000円超え、といったところです!

あ、ちなみに積水ハウスの決算月は日本株では珍しい1月・7月になっていますので、配当月も他の日本株銘柄とはバラけてくれるので偏りがちょっとだけなくなります。

まとめ

日本株の中ではかなり安心して保有してられる積水ハウスですが、配当金をしっかり出してもらえて安心しました。

決算書類を見ても今回の売上減はいたしかたないけど、思ったよりも減少率は少なかったし、回復傾向にあること、オンラインやVRなどを使うことにより顧客離れも少なかったこと、などなど、あまり悲観的にならなくてよさそうでした。

今後もタイミングを見て買い増しして行こうと思います!

9月配当金合計額 2,314円

2020年配当金合計額 19,000円

2019年の配当金合計は9月の配当で超えることが出来ました!毎年増やしていけるように、まだまだ頑張ります!

本日もありがとうございました!

この記事を書いた人
セルフ写真館オーナー
オズ

収入に不安を感じながら小売業界で10年以上働き、お金の勉強を始めてFP2級を取得。株式投資を始め300万円の貯金を作ることに成功。
300万を元手に2021年にセルフ写真館を個人で開業。
まだまだ日本で認知度が低いセルフ写真館をもっと有名にしていきたい!
個人でセルフ写真館を始めたい方へのコンサルもします!

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