【メインストリート・キャピタル】毎月配当銘柄だから金額少なくてもいいんです♪ 2021年7月分

今月もメインストリート(MAIN)から配当金が入金されましたよ♪こちらも変わらず株価が上昇中なので買い増しできてません(ToT)

今回の配当金と利回り
毎月配当のメリット・デメリット
1. メリット
2. デメリット
まとめ

今回の配当金と利回り

配当金は前回とほぼ同じで455円となっております！まあ買い増しできていないので当然ですが(笑)

投資金額　　　100,000円
保有株数　　28.33916株
1株当たり配当　0.20ドル
1ドル　　　　　108.93円
配当金　　　　　　455円
配当利回り　0.455％(年間5.46％）

※全て税引後の数値です。（米国10％、日本20％が税金で引かれます）

まだまだ1回の配当金は少ないですが、毎月配当なのでしょうがないです(^_^;)それでも年間ベースだと5,000円を超えるので悪くないと思います♪

もうちょっと株価が下がって利回りが上昇したタイミングで買い増ししたいですね！投資金額が倍になれば毎月1,000円くらいの配当金がもらえそうです(>_<)

毎月配当のメリット・デメリット

毎月配当って1年間の配当を12で割ってるので1回にもらえる配当金は少ないです。（少ないように見える）

日本株だと大体年2回、米国株だと大体年4回なので年間1万円の配当だとすると日本で1回5,000円、米国株は2,500円、メインストリートだと833円。こうしてみるとやっぱり毎月配当って少なく見えますよね(^0^;)実際はもらえる配当金は同じなんですが（笑）

メリット

モチベーション維持につながりやすい
次への買い増しがしやすい（複利効果）

メリットとしてはこの2つですかね。

1のモチベーションは配当金投資をやってる人はわかると思うんですが、保有している銘柄数にもよりますが、配当金が入金されると嬉しい、ちょいちょい入金されるのをみると嬉しい、という方が多いんじゃないでしょうか？私はそうです(^o^)

特に少額投資で始めたばかりの人は銘柄数も少なく月に0～1回の配当しかないというパターンも多いです。そうなるとたまにしか配当も入金されないし、つまらないな～と思う方が多いと思うんです(^0^;)

でもメインストリートはこの銘柄1つ買うだけで毎月少額でも配当が入金されます！気持ちの問題だけですが月の配当の回数、年間の配当金の回数が増えることによってテンションも上がるし着々と配当金が積み上がっていく感覚も持てるのでオススメです♪

2の買い増しのしやすさですが、毎月配当だと他の銘柄への買い増しがすぐできます♪私の利用しているPayPay証券では1,000円でどの銘柄でも買えるので、毎月配当金が1,000円もらえれば毎月買い増しすることもできる！

日本株だと年2回、半年に1回なので買い増しするタイミングが限られてきます。そして早くに買い増しすることによって次回もらえる配当金が増えやすくなります♪配当をもらうためには決まった日（配当が出る日の2～4週間前くらい）までに買わなければ配当が増えませんが、毎月配当ならタイミングを見てすぐに買い増しができます！

毎月配当をもらい、それをまた投資に回し複利の効果を得る、お金持ちになるために必須な複利の効果をじっくり発揮していきましょう！