【キャノン】高配当銘柄キャノンからの配当金が入金!しかし今回は減配…。 2020年8月分

8月3社目の配当金は日本株では高配当銘柄で有名なキャノンから頂きました!

キャノンとはどんな会社?

キャノン(Canon)はレーザープリンターやデジタルカメラなどで世界シェア1位の超有名な電気機器メーカーです。

みなさんも身近なところで見たことがあるのではないでしょうか?私の職場でもプリンターやデジカメを使用していますが、どちらもキャノンでした。種類は違えど私の職場のプリンターは3種類ありますが全てキャノンです。ちなみに自宅で使用しているプリンターもキャノンでした。

また、キャノンは1991年から30年間、年間配当金が増配、または維持を続けている高配当銘柄です!いや、でした(笑)

過去10年の年間配当金推移↓

  • 2010年 120円
  • 2011年 120円
  • 2012年 130円
  • 2013年 130円
  • 2014年 150円
  • 2015年 150円
  • 2016年 150円
  • 2017年 160円
  • 2018年 160円
  • 2019年 160円
  • 2020年 40円(期末配当未定)

今回の配当金額

今回頂いた配当金は税引後で704円でした!前回の配当金は1,291円だったので、減ってしまっています…。

投資金額67,000円、保有株数22.08株、1株当たり配当金40円、配当利回り税引後1.05%となっております。キャノンは年2回配当なので次回も同じ金額だとすると年間利回りは2.1%となります。

キャノンは高配当で有名な銘柄だったはずなのに、全然高配当じゃなくなってしまってます…。

1株配当80円➡️40円へ減配

今回コロナの影響もあり業績も悪化し減収減益となったこともあり、今回は減配となってしまいました。また、通期での見通しもまだ立たないとの事で、現状では期末配当は「未定」らしいです。

せめて今回と同じ40円はもらいたいですが、企業としての経営に影響が出てしまっても困るので、最悪0となることも許容していかないといけないかなと思います。

コロナの影響も一時的なものなので、また業績が安定していけば配当も戻るとは思うので、株価の安い時に少しずつ買い増しは続けていきます。

まとめ

30期にわたり減配のなかったキャノンですが、コロナの影響でついに記録にストップがかかってしまいました。(期末配当が120円ならば維持となりますが可能性はほぼないと思われます)

日本株・米国株、どちらも今回のコロナショックで減配や無配となる銘柄が出てきています。

割合としては、日本株の方が減配しているイメージですね。やはり米国株の方が株主還元の意識は高いのかな?

まだまだ模索しながらですが、投資を続けていきます!

8月配当金合計 1,128円

2020年配当金合計 17,386円

本日もありがとうございましたー!

この記事を書いた人
セルフ写真館オーナー
オズ

収入に不安を感じながら小売業界で10年以上働き、お金の勉強を始めてFP2級を取得。株式投資を始め300万円の貯金を作ることに成功。
300万を元手に2021年にセルフ写真館を個人で開業。
まだまだ日本で認知度が低いセルフ写真館をもっと有名にしていきたい!
個人でセルフ写真館を始めたい方へのコンサルもします!

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