【アルトリア】配当金ゲット! 2020年7月分

こんばんわ、オズです。7月は私の保有銘柄では配当金が少ない月となってますが、アルトリアからの入金があったので報告です!

アルトリアグループってどんな会社?

アルトリアは米国株では有名なタバコ株になります。配当利回りも高く、高配当銘柄です!

紙巻タバコや電子タバコ、ワインなどの製造販売をしているとのことですが、メインはタバコ関連ですね。

マルボロやラーク、バージニア、パーラメントなどが主なブランドとなっています。

ここ数年では電子タバコのIQOSが好調なので紙巻タバコの減少による売上減を上手くカバーしているのではないでしょうか。

今回の配当金!

今回私が頂いた配当金は税引後で460円となっております。

投資金額円34,400円、保有株数7.16株、1株当たり配当金0.84ドル、1ドル106.1円で計算してます。配当利回りは1.33%、こちらも年4回配当なので5.32%となります。

税引後で5.32%だと、かなり高い利回りですね!タバコ株は総じて高配当銘柄が多いですが、配当性向も合わせてかなり高くなっているので、今後の増配などは難しいのではないかと思いますが、現在2020年までで連続増配が48年というので驚きですね!私が保有している間は減配せずにしっかり増配し続けてほしいです!

アルトリアの今後は?

日本でもそうですが喫煙者自体が年々減少していっているので、タバコ以外の売上がもっと取れないと厳しいのではないでしょうか?タバコは値上げも容易に行えるのでまだまだ大丈夫なのか?電子タバコのシェアも今のところIQOSの独壇場なのでまだまだ安泰なのか?ちょっと難しいところですね。

売上自体は毎年ほぼ変わらずに推移しているが、なかなかこれ以上に伸びる要素が見つからない…。株価もコロナで一時期下落していたがすでにコロナ前の40ドル辺りまでは戻していて、その辺りをずっとウロウロしています。

基本的に高配当株は株価の上昇があまり見込めない銘柄が多いので、そこは期待せずに配当だけ長くもらい続ければなと思います。

注意するとしたら配当性向が100%を超えたら要チェックでしょうか。1年続くようなら恐らく減配もあり得るかと思います。

まとめ

今回は米国高配当銘柄のアルトリアからの配当金でした。現時点ではまだ問題なく売上もあり配当もありますが、数年後にはどうなってるかちょっとわからないので注意深く見守っていきます。まあしばらくは株価のチェックをしながらちょいちょい買い増しし続けると思いますが(笑)

7月配当金合計 3,347円

2020年配当金合計 16,246円 

本日もありがとうございました!

この記事を書いた人
セルフ写真館オーナー
オズ

収入に不安を感じながら小売業界で10年以上働き、お金の勉強を始めてFP2級を取得。株式投資を始め300万円の貯金を作ることに成功。
300万を元手に2021年にセルフ写真館を個人で開業。
まだまだ日本で認知度が低いセルフ写真館をもっと有名にしていきたい!
個人でセルフ写真館を始めたい方へのコンサルもします!

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