こんにちわ、オズです。
今日はバイオリンを始めてまだ2カ月の頃に購入したバイオリンの紹介をしていきます!
購入のキッカケ
前回の記事でも書きましたが、4月にバイオリンをやってみようと思い立ち、とりあえず安いセットを10,000円程度で購入しました。
毎日楽しくて、今でもほとんど毎日30分~1時間程度練習しています!ある程度曲も通して弾けるようになると色んな曲に挑戦してみたくなったりするんですよね。
でも弾いてて気付いたんですが、やっぱり練習で見てる動画やテレビで聞くバイオリンの音とは全然違うんですよね…
ちょっと弾けるようになってくると音や見た目や、その他色んな事が気になり始めるみたいです。
そんなこんなでバイオリン専門店という所に初めて出向いてみました。色々話を聞いて、色々な価格帯のバイオリンを弾かせてもらって…。気が付いたら買っちゃってました(笑)
だって音が聞いてて気持ちいいし、弓なんかもすごく軽くて弾きやすいんです!これはかなりびっくりしました。今まであんま重い弓で弾いてたのかと愕然としましたね(笑)
購入したモデルは
fiumebianca andrea1987というモデルです。最初読めませんでした…フューメビアンカアンドレアと読むそうです。中古のモデルでした。画像はこちら↓
見た目はかなりの中古感が出てますが、長く使っていけばこうなるんだなと思い、気にせず購入しました。
基本的に私は中古よりは新品派だったのですが、やっぱりバイオリンは音でしょ!ということでこれにしました(笑)
しかも見た目はある程度ちゃんとしたバイオリンなら修理とかもできるそうで、キズなどもあまり目立たなく出来るとの事。なので今度持って行ってみようかな。
このバイオリンの特徴はと言われると…正直初心者なので細かい事はわかりません(笑)とりあえず音は聞いてみるとどれもちょっとずつ違っていて、一番好みの音だったというだけです。今まで使ってた安いやつは、聞き比べてみると音に柔らかさがなくてすごく固い音がするというか…そんな感じです…。ちゃんと説明できるようにもっと勉強します!
安いバイオリンとの違い
お店の人に色々と聞きましたが、安い1万円程度のものは作り方から違うそうで、バイオリンとは呼ばないみたいですね。
しかも修理とかはできないので何か問題が起こったらそこで終了みたいです。なのでちょっと安いバイオリンとの違いを羅列していきます。
- 音の響き方が良い
- 弾きやすい(弓の影響の方が大きい)
- 見た目が美しい(木目や、ニスが薄く塗ってあり光沢がある)
- バイオリン自体が長持ちする(割ったりしなければずっと使える)
- チューニングしやすい(ペグが木で作られていてプラスチックに比べて回しやすく、緩みにくい)
- 修理可能(分解して貼り直したり、部品交換なども容易にできる)
と、聞いたのはこんな感じです。
まとめ
まさか自分が10万円もするバイオリンに手を出すとは思ってませんでした(笑)
やっぱりやってみないとわからない事も多いし、弾ける楽しみも多くあります。続けるかわからないものに高いお金を使うのは難しいので、とりあえず安いバイオリンでも買って、始めてみて良かったです。
何事でもそうですが、やってみないとわからない事っていっぱいありますよね。私のブログのメインで書いている配当金だって、30代に入ってからちゃんと知ったし、始めた事で知れた事、得られた事が多々あります。今なら数十年後に少しは苦労しないで生きていられるかなって思います。
みなさんも興味はあるんだけどな~、だけで終わらせないで、調べてみて出来そうなことはどんどんチャレンジしてみると色んな事が知れますよ!
とりあえず次は新しいバイオリンケースが欲しいな(笑)中古のバイオリンだからケースも中古だったんで、ちょっと気になります。なんだか欲しいものがどんどん増えてきますね。楽天でも覗いてみます!
本日もありがとうございました!
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