みなさんおはようございます、オズです。
今回は私が2018年から株式投資を始めてみて、自分の考え方や行動にどのような変化があったのか、そしてやってみてよかったなと思ったことを書いていきます。
お金に対する考え方
私は20代の頃はお金というものに無頓着で、あればあるだけ使ってしまっていました…。欲しいものがあれば特に何も考えずに買っていたし、高いものは「クレジットカードで買えばいいや」みたいな感じだったので、毎月赤字になっていました。ボーナスが出たらそこで帳尻を合わせてなんとかやりくりする、みたいな状態が続いていました。もちろん貯蓄なんてほぼありません。
しかし投資を始めてから徐々に変わっていきました。それまではお金はただただ消費し使うものとしか思ってませんでしたが、それがお金は運用することにより増やしていけるのだと知ったからです。
お金は増やせるもの
お金を増やすというとパチンコ・スロット・競馬・競輪・宝くじくらいしかイメージしてなかったです。（実は私、パチンコを毎日のようにやってた時期があります。結果は数十万のマイナスでした…）
しかし他にもお金を増やす方法は色々あります。ちなみにほとんどの方が行っている運用があるのを知っていますか？
答えは銀行預金や郵貯です。銀行などにお金を預けておくと利息が付きますよね。今はもう利息なんてあってないようなものですが、私が子供の頃は利息はかなり高かったです。（筆者は1985年生まれ）お年玉やお小遣いなどを貯金していて、たまに見る通帳には利息で1000円以上もらえていたりしたのを覚えています。
1995年以降利息は1％を切り、今ではもう0.001％程度になってしまっているので、預金で増えてる感じは全くしないですが。
10万円預けても利息が1円…。何も買えません…。
利息は低いですがこれでも一応運用になります。ほぼノーリスク、ほぼノーリターンの運用です。
ちなみにほぼノーリスクというのは定期預金や普通預金は銀行が破綻しても1,000万円までの元本保証がありますが、それ以上の分は保証されませんので、その点がほぼノーリスクという感じです。
対して株式投資はミドルリスク、ミドルリターンといったところです。
もちろん株だから値下がりしてマイナスになるリスクもあるので絶対やった方がいいとは言えませんが、企業の成長や経済の成長に伴ってその恩恵を自分も一緒に預かれるということが株のメリットかと思います。
投資をやってよかったこと
投資を始めてからよかったなと思ったことを羅列してみます。
①何でも調べてみる癖がついた
上の銀行の話もそうですが、調べたり知ろうとしないとわからないことがたくさんあります。そして知らないままだと自分が損をしてしまう可能性があります。
②知らず知らずに貯蓄につながる
これは私だけかもしれませんが、株式投資を始めてから欲しいものの大半は株なんです(笑)
欲しい株を買うためにお金を貯める→買えて満足する→値下がりしなければ貯金してるようなものになる
この連鎖でしばらくは貯株を進めていきます！
まとめ
やりたいことがあったらまずやってみる！やってみると知らなかった知識を増やせたり、今までとは違った考え方ができるようになったりします。
この先も株式投資は長く続けていきます！
本日もありがとうございました！
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